ラストオブアス RTAの思い出

今までに挑戦したRTAの中では最も長く、そして困難だったRTA・・・、ラストオブアス グラウンドノーミスRTA・・。
やってから2年近く経ちますが、個人的にはロックマンX6RTAがかわいく思えるくらいしんどかったですw。
僕が挑戦したときにはすでに難易度グラウンドで3時間を切っている方もいたので僕の5時間超えという記録はもう勝負にもならないですね・、
でも僕自身もこのゲームがやはり大好きなのでやってみるしかないという気持ちしかありませんでしたね。
3時間切りの方の動画を見ているとリスタートを駆使して使ったアイテムを回収するプレイが基本となっていたのが印象的でした、
僕も初めてそれを見てこんな方法あったんだと感心させられましたね、やっぱり自分のプレイだけじゃ気づけないことはいっぱいあるものだなと感じました。そして何より驚愕のエイム精度・・・・、金融街やエリーの山小屋を敵の発生位置に弾を打ち込んで数分で攻略してしまう様には驚かされました・・。情けない話ですが今の僕では敵わないなと思ってしまいました。

そこで今回僕は何か違う条件をつけてRTAに挑戦したら独自性が出ていいのではないか?と考え、時間はかかってもいいからノーミスということとリスタートでアイテム回収テクを封印すればプレイの面でも差が出て面白いかもしれない!ということで本RTAに挑戦ということになりました。
自分の持ち得る全てのラストオブアスの知識を駆使して挑みましたが、これが本当に辛い・・・・、エリアごとに出現する敵の数や行動パターンを研究しても奴らは平然と想定外の動きをしてくるのでこっちとしては悶絶しまくりでしたw。
有名な話だと思いますが、ラストオブアスの敵たちはある程度の行動パターンはありますが、プレイするごとに細かいところで動きに違いが出てきます。前回のプレイではあの通路に進んだのに今回は違う通路に進んだ、ということがいっぱいあります。
何度もプレイするうえで毎回立ち回りを変える必要があって飽きずに面白いと言える要素かもしれませんが、このRTAを走っているときはこの仕様にしたノーティードッグのスタッフたちを恨む日々でしたw、なんでこっちは一生懸命練習しているのにそんな経験が活きないような仕様にしたの?と情けない恨み言を失敗するたびに言っていましたねw。

理不尽ポイントその1

ちゃんと台本通り動いてください(八つ当たり)。

議事堂エリア後半・・、よく生き残ることができたなあ・・
やめてくれよ・・・(絶望)。
待ち伏せエリア、ここも理不尽度高し!

前半を軽く思い浮かべるだけでこれだけ出てきます。今日はここまでにしておきましょうかね、次回の記事はまた続きを書かせていただきます。
それではまた!

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